みなさんは自分の背中をみたことがありますか?私はあります。鏡ごしだったり、もしくは首をひねって背中の端をかすかに視界にいれたり、そういったものとはわけが違います。鏡ごしの背中は背中ではありません。それは鏡です。あなたは背中を見ているようで、実は鏡を見ているのです。首をひねって見る背中についてはどうでしょうか?それは間違いなく背中ですが、苦しい姿勢で見る背中はあまり面白いものではありません。背中は落ち着いて見たい。私はそう思います。
なぜ私には自分の背中が見えるのでしょうか。私はそれを人に伝えるため、この文章を書いています。私が自分の背中を見ることができる理由、それはお腹が透けているからです。お腹が透けているので、背中が見えるのです。みなさんは自分のお腹が見ることができると思います。私はその要領で、自分の背中を見ることができるのです。
お腹が透けていたら、背中が見える。この文章を見た人は1つ疑問に思うかもしれません。お腹が透けていたら、内臓が見えるのでは?結論から言うと、内臓は見えません。なぜでしょう。内臓も透けているのでしょうか。答えはNOです。
答えは簡単。内臓がないぞう。
おまけコンテンツ
基本姿勢
肩のあたりは見辛い
おしりが直接見えるのでトイレでは便利